本年は今週の甲府中央市場をご覧いただき、
まことにありがとうございました。
来年はどんな年になりますかね。
次は何して楽しんでいきましょうか。
来年も皆様にとっても
楽しいお年になりますことをお祈りします。
どうぞ、よいお年を。
Sunday, December 31, 2006
Tuesday, December 26, 2006
■少しだけ秋の写真とおまけのマグロ
Thursday, December 21, 2006
Tuesday, December 19, 2006
Monday, December 18, 2006
■いつのまにやら冬のお魚
Saturday, November 11, 2006
■今月の甲府中央市場
Tuesday, October 17, 2006
Wednesday, October 11, 2006
■ありがたい松茸
本日は代表的なありがたいキノコ、松茸です。
こちらは信州産の松茸です。
手にとるとこんな感じです。なかなか立派です。
そしてこちらは韓国産です。
国産のものと比べて割安感があり、
香りもよくてお勧めです。
輸入物は国産に比べると質が悪いイメージがありますが、
実は完全に同じ品種で、
国産のものより輸送に時間がかかっていることによる
経時劣化が品質の劣る原因といわれています。
最近では輸送時間も短縮され品質も非常に上がってきています。
ちなみにヨーロッパにも同品種のキノコがあるのですが
ニオイが良くないキノコとされて、あまり人気がないそうです。
松茸は未だに人口栽培法が確立されておらず
どうしても割高になってしまいます。
「お味噌汁は松茸だよね。」なんて時代はもう少し先のようです。
こちらは信州産の松茸です。
手にとるとこんな感じです。なかなか立派です。
そしてこちらは韓国産です。
国産のものと比べて割安感があり、
香りもよくてお勧めです。
輸入物は国産に比べると質が悪いイメージがありますが、
実は完全に同じ品種で、
国産のものより輸送に時間がかかっていることによる
経時劣化が品質の劣る原因といわれています。
最近では輸送時間も短縮され品質も非常に上がってきています。
ちなみにヨーロッパにも同品種のキノコがあるのですが
ニオイが良くないキノコとされて、あまり人気がないそうです。
松茸は未だに人口栽培法が確立されておらず
どうしても割高になってしまいます。
「お味噌汁は松茸だよね。」なんて時代はもう少し先のようです。
Tuesday, October 03, 2006
■山梨のきのこいろいろ
こんなページを見つけました。
『秋の味覚といえばコレ! 好きなきのこランキング(goo)』
1位 シイタケ
2位 まいたけ
3位 えのきだけ
4位 松茸
5位 エリンギ
6位 シメジ
7位 なめこ
8位 マッシュルーム
9位 きくらげ
10位 平茸
なるほど、なるほど最近はまいたけがお気に入りです。
さて、今日の写真はきのこいろいろです。
まずは、大黒シメジ みねごし 網じこう
その他
こうたけ〔手に持っている大きいきのこ)、きいしめじ
などなど山梨県内各地のきのこです
どうでしょうか、
ランキングとは違って、なかなか見慣れない、
不思議なきのこが多い山梨の秋です。
『秋の味覚といえばコレ! 好きなきのこランキング(goo)』
1位 シイタケ
2位 まいたけ
3位 えのきだけ
4位 松茸
5位 エリンギ
6位 シメジ
7位 なめこ
8位 マッシュルーム
9位 きくらげ
10位 平茸
なるほど、なるほど最近はまいたけがお気に入りです。
さて、今日の写真はきのこいろいろです。
まずは、大黒シメジ みねごし 網じこう
その他
こうたけ〔手に持っている大きいきのこ)、きいしめじ
などなど山梨県内各地のきのこです
どうでしょうか、
ランキングとは違って、なかなか見慣れない、
不思議なきのこが多い山梨の秋です。
Sunday, September 24, 2006
■山梨の秋の詰め合わせ
Wednesday, September 20, 2006
■気が付けば長月
Thursday, August 31, 2006
■美味しいマグロの食べ方
Sunday, August 20, 2006
■ユニークなスイカ
Tuesday, August 15, 2006
■養殖の本マグロ
Tuesday, August 08, 2006
■つまみぐい用
Saturday, August 05, 2006
■世界各地の入れ物と南国の風
Wednesday, August 02, 2006
■『まっこと旨そうな。』
Monday, July 31, 2006
■八月の始まり
Wednesday, July 26, 2006
■鳥取漁港の120K本まぐろ
日本人はマグロ好きです。
世界のマグロ漁獲量はおよそ200万トンといわれますが
なんとそのうちの約三分の一が日本で消費されています。
魚を生で食べる文化圏そのものが狭いというのもありますが
それでも、日本人はマグロを良く食べます。
大半はお刺身や寿司等で食べられていますが、
「シーチキン」や「ツナ」もマグロであることも考えると、
マグロは日本文化の中心にいる食材の一つであるといえます。
そして面白いことに、山梨県は一大マグロ消費県です。
ほとんどはキハダマグロですが、
東京で修行したお寿司屋さんが山梨にくると驚くのは、
山梨県での赤身の消費量だそうです。
ヅケがすきなんですが、
・・・なんとなく心当たりはありますね。
本日の写真は、鳥取漁港にあがった120Kの本まぐろです。
このマグロが夕飯には山梨県の食卓にあがることになります。
世界のマグロ漁獲量はおよそ200万トンといわれますが
なんとそのうちの約三分の一が日本で消費されています。
魚を生で食べる文化圏そのものが狭いというのもありますが
それでも、日本人はマグロを良く食べます。
大半はお刺身や寿司等で食べられていますが、
「シーチキン」や「ツナ」もマグロであることも考えると、
マグロは日本文化の中心にいる食材の一つであるといえます。
そして面白いことに、山梨県は一大マグロ消費県です。
ほとんどはキハダマグロですが、
東京で修行したお寿司屋さんが山梨にくると驚くのは、
山梨県での赤身の消費量だそうです。
ヅケがすきなんですが、
・・・なんとなく心当たりはありますね。
本日の写真は、鳥取漁港にあがった120Kの本まぐろです。
このマグロが夕飯には山梨県の食卓にあがることになります。
Saturday, July 22, 2006
■7月のポストカード
Friday, July 21, 2006
■魚屋2.0 (1) 新しい八百屋、魚屋のかたち
現在ブログ用に撮った写真を店頭にアルバムの形で展示し
お客さんに見てもらう事を考えてます。
アルバムには、小売りの値段が書いてあり、
お客さんは山梨の市場の食材のならんだアルバムを見て、
食べたい食品の仕入れを依頼することになります。
通常の仕入れにおいては、
在庫が売れ残るというリスクが生じます。
これにより、どうしても「売れ筋商品」といわれる無難な仕入れになりやすくなり、
結果として、どのお店も似たような商品が並ぶことになります。
しかし市場で直接買い物ができたなら・・・
新しい八百屋、魚屋のかたちの一つとして
早朝にとった写真をお昼にははアルバムに並べ
お客さんは市場で買い物をするように
その日の市場の食材から食べたいものを選び出す。
そんな魚屋さんを考えています。
これにより、お客さんのメリットは
八百屋さんが仕入れた野菜、魚屋さんが仕入れた売れ筋の魚の中から
選択するのではなく、面白い食材、見慣れぬ食材、一度は食べてみたい食材等を
手に入れることができるようになります。
もちろん、お客さんのデメリットもあるのですが
こちらはまた次回。
少しずつ、まとめていきたいと思います。
お客さんに見てもらう事を考えてます。
アルバムには、小売りの値段が書いてあり、
お客さんは山梨の市場の食材のならんだアルバムを見て、
食べたい食品の仕入れを依頼することになります。
通常の仕入れにおいては、
在庫が売れ残るというリスクが生じます。
これにより、どうしても「売れ筋商品」といわれる無難な仕入れになりやすくなり、
結果として、どのお店も似たような商品が並ぶことになります。
しかし市場で直接買い物ができたなら・・・
新しい八百屋、魚屋のかたちの一つとして
早朝にとった写真をお昼にははアルバムに並べ
お客さんは市場で買い物をするように
その日の市場の食材から食べたいものを選び出す。
そんな魚屋さんを考えています。
これにより、お客さんのメリットは
八百屋さんが仕入れた野菜、魚屋さんが仕入れた売れ筋の魚の中から
選択するのではなく、面白い食材、見慣れぬ食材、一度は食べてみたい食材等を
手に入れることができるようになります。
もちろん、お客さんのデメリットもあるのですが
こちらはまた次回。
少しずつ、まとめていきたいと思います。
Tuesday, July 18, 2006
■夏の果物 ~ 山梨の飛車角
■7月上旬は夏のお魚
Subscribe to:
Posts (Atom)